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どうも、ブーンです。 最近 ・Windows8 ・iPhone 5 ・iOS 5 とホットなニュースが続々飛び込んできますが、また自分にとってうれしいニュースが。 なんとソニーがバランスド・アーマチュア型を発売するのです! バランスド・アーマチュア型とは・・・ そもそも、一般的なイヤフォンは何型なのか?というところですが、一般的なイヤフォンはダイナミック型と言われるものです。 構造は非常にメジャーで、スピーカーが小型化されて中に入っているという解釈で大丈夫かと思います。 それ対してバランスド・アーマチュア型は、画鋲のようなモノが中に入っていて、ソレが振動することにより音が伝わります。 画鋲の頭が振動板・針の部分が振動板に音を伝えるドライブロッドという部品です。 (ちなみに画鋲は、画鋲抜きがあると楽な、全体が金属でできたアレを想像してえると大丈夫です) さて、そんなバランスド・アーマチュア型ですが、一体一般的なのとはどう違うか・・・というと、ダイナミック型と比べ、音が非常に生々しく聞こえます。 なんというか、ダイナミック型はスピーカーから空間を通して聞こえるような感じに聞こえるのに対し、バランスド・アーマチュア型は耳に直接届く感じです。 その為、音に非常に厚みがあり、豊かな音をならしてくれます。 欠点として レンジが狭く、どうしても高音が籠りがちになったり、低音が出なかったりします。また、耳にスポっと入れるだけではいい音が出ず、耳に入れてから穴にうまく収まる位置に調節する必要があります。場合によってはイヤーピースを換えたり一工夫が必要な場合も。 あと、比較的聞き疲れしやすいかも・・・ 致命的なのがレンジの狭さなのですが、コレはドライバ(音の出るユニット)を複数に分けることで改善しています。 例えば、シングルドライバー(一つ)だと中音寄りになるのですが、中音と低音用の2基を搭載すれば、低音と中音をカバーできることになります。そのままだと音が籠ったまんまなので、さらに高音用のドライバを搭載すれば、低音・中音・高音が出るようになります。 こういったように、マルチドライバー化することにより、より良い音になるようになってます。 バランスド・アーマチュア型といえば、国内メーカーではやはりオーディオ・テクニカです。 自分が普段使っているイヤフォンたち。このウチ一番左のATH-CKM90(生産終了)が自分が所有する唯一のバランスド・アーマチュア型。耳にうまくはまらない為、ビクターの低反発イヤーピースに変更。あとの二つはATH-CKM55とCKM70。 オーディオテクニカは現在、 シングルドライバータイプのATH-CK70PRO デュアルドライバータイプのATH-CK90PRO・ATH-CK10 トリプルドライバータイプのATH-CK100 これらの製品を販売していますが、シングルとデュアルタイプの再生周波数帯域は20~15,000Hzとなっており、やはり高音に不満が出てしまいます。 トリプルドライバーのCK100は非常に素晴らしい音なのですが、なにぶん定価が56,700円と高く、手に入れるのはなかなか厳しい・・・ と思っていたところにSONYのバランスド・アーマチュア型イヤフォン発売のニュースですよ。 SONYは今回ドライバを1〜4基搭載した製品をラインナップし、値段も4基搭載モデルで30,975と手頃。実に購入意欲の沸く製品を投入してきました。 自分としては3基搭載モデルのXBA-3SLが気になっています。 というのも、4基モデルはサブウーファーが搭載されるようで、ボワボワの低音になりそうでなんとも・・・ 試聴してみるまでわからないですが、そんなことを懸念しているブーンでした。 それにしても気になるのが、周波数帯域。なんとシングルドライバー基で5~25,000Hz、3基モデルでも4〜28,000Hzと非常にワイドレンジなんですね。オーテクのトリプルドライバー機は20~18,000Hzなのですが・・・ こうしてみると、SONYの周波数特性は本当なのだろうか・・と疑問にさえ思えてきます。 オーテクのトリプルドライバー機を試聴した感じでは、やはりトリプルドライバーでも厳しいところがあるな・・・というのが率直な感想でしたが、SONYは果たしてどうなるのか・・・ |
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